バレンタインデーと、準チョコレート?

明日から2月に入りますが、
2月と言えば、やっぱり楽しみはバレンタインデーですよね。
好きな人にチョコレートを贈るイベントではありますが、
今ではチョコレートを純粋に楽しめる日にもなっています(笑)

ところで、一口にチョコレートと言っても、
実は細かく分類されるって聞いたことありますでしょうか?
「準チョコレート」という言葉をご存知の方も多いと思いますが、
この定義の一つは植物性油脂が含まれている割合が関係してきます。

日本製のチョコは、この準チョコレートが比較的多く、
この場合、植物性油脂が15%以上含まれています。
逆にカカオバターの含有率は3%程度ほどしかありません。

世界規格のチョコレートを見てみると、
植物性油脂は5%以下が基準となっているようです。

クーベルチュールチョコレートが日本でも人気ですが、
このクーベルチュールチョコレートの原材料の割合を見ると
カカオバターが31%以上、植物性油脂はほぼ0%となっています。
これなら、チョコレート本来のまろやかな味わいを
楽しめるのもお分かりいただけるかと思います。

1年に1度だけのバレンタインデー。

どうせチョコレートスイーツを作るのならば、
こういった本格的なチョコを使うのも良いと思います。
お店並みの美味しさを楽しめるかもしれませんよ^^

>>クーベルチュールチョコレート 割れチョコ800g