腕時計型スパイカメラの光と影

小さい頃に憧れたジェームス・ボンドスパイ道具。
007シリーズを観る度に、その未来的な小道具に憧れたものだ。

大人になった今、そんな夢を叶えてくれる時代になった。
テクノロジーが進み、あの頃見た世界が現実となっている。
爆発的に普及した携帯電話がいい例だ。
それも今じゃ更に進化したスマートフォンが当たり前になっている。

そうした正統派のデジタル機器に注目が集まる一方、
あまり脚光を浴びることはないが、独自の特殊性能で
一部の人に絶大な支持を集めるものもある。

その特殊性から、時には悪用され、
世間から悪のレッテルを貼られこともあるが、
秘めた能力は計り知れず、抜群の利便性を誇る・・・

それが、スパイカメラと呼ばれる高性能小型カメラなのだ。

そのビジュアルは、あらゆるものにカムフラージュされ、
誰にも気づかれることもなく、動画や音声・静止画として記録していく。

この特殊な性能から、悪用なども多発し、
一般の人の多くはスパイカメラに嫌悪感を示すことだろう。

ただ、そういった偏見だけで終わるのは実に勿体無い。
人生において大きな損失と言っておく。
本当の目的はもちろん別のところにあるのだから。

意外な形で普及してきたスパイカメラだが、
どういった業種でよく使われているか分かるだろうか。

探偵?スパイ?

いやいや。

もちろん、そういった人たちも使っていることだろう。
しかし、それで一般に普及するとは考えずらい。

答えは、普通のサラリーマンなのだ。

ビジネスの効率アップにスパイカメラが導入され、
それが当たり前のように口コミで広がってきた。

ビジネスの効率アップとは、職場の会議や商談、セミナー等、
全てをこのスパイカメラで記録していく訳だ。
デジタルデータとして保存していけば、
後々内容をチェックしなおしたり、発言の記録にもなる。
これほどビジネスの効率アップに適したものはないと言えよう。

そんなスパイカメラの中で、
ビジネスマンたちに特に高い人気を誇るのが腕時計型スパイカメラ。

007に登場するような未来型のデザインではなく、
スーツやフォーマルにも似合うスタイリッシュなものが多い。
そして、その性能も、同じスパイカメラの中でも最高峰レベルになっているものがほとんどだ。

腕時計型スパイカメラは、
AKB48に例えて言うとスパイカメラのセンター。
各シリーズとも、腕時計型スパイカメラには、
最も力を入れてくるといっても過言ではない。

ビジネスに活かしたいなら、腕時計型スパイカメラをオススメする。
ポテンシャルの高さで、他のモデルを圧倒するからだ。

それに、子供の頃憧れたスパイカメラといえば、
やはり腕時計タイプのものになってくるにではないだろうか。
あの頃に憧れた、ダンディな007気分になれかもしれない。

そんな夢を少しでもみたビジネスマンは、
この腕時計型スパイカメラを使ってみるといいだろう。

>>腕時計型スパイカメラ『スパイダーズX W750』